中村七之助の嫁・杏奈が芸妓のとし真菜と言われる理由はなぜ？顔や年齢が一致？

中村勘三郎さんの長男で自身も歌舞伎役者として活躍する中村七之助さん。

2025年4月18日、一般人女性との結婚を発表され、4月22日に婚姻届けを提出しています。

その後、結婚式を挙げた際の記者会見で、結婚相手の名前については杏奈さんであることも明かされています。

実は2024年6月に女性自身が、京都の芸妓Aさんとの熱愛を報じており、この芸妓の女性が結婚相手と噂されています。

そして、芸妓の彼女A子さんは、京都・宮川町で圧倒的な人気を誇る芸妓なんだそうですが、一体誰なのか気になりますね。

そこで今回は、中村七之助さんと芸妓の彼女A子さんについてお伝えしていきます。

中村七之助の嫁は芸妓のとし真菜？

2025年4月18日、歌舞伎役者の中村七之助さんが結婚が結婚を発表されました。

報道関係の皆様 麗春の候 皆様におかれましてはますますご繁栄のこととお慶び申し上げます 平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます 私事で大変恐縮ですが かねてよりお付き合いしておりました方と 結婚いたしますことをご報告させていただきます 未熟な二人ではございますが 今後ともご指導ご鞭撻のほどひとえにお願い申し上げます 令和7年4月18日 二代目 中村七之助

引用元：https://mezamashi.media/

結婚相手については「かねてよりお付き合いしておりました方」とだけ、公表をされていました。

しかし、2025年6月30日に東京・虎ノ門のオークラ東京で結婚式を挙げており、結婚相手の顔画像や名前を明かされています。

七之助さんは和装で報道陣の前に現れ、“ たった今、このホテルオークラ内の式場にて、神前式を行わせていただきまして、晴れて夫婦になれたことを報告します “と、妻・杏奈(あんな)さん(35歳)と挙式を終えたことを報告しました。

引用元：https://newsdig.tbs.co.jp/

このことから、中村七之助さんの嫁の名前が杏奈さんであることが判明しました。

こちらが正式に公開された中村七之助さんの奥さんの顔画像です。

職業は明かされていませんが、年齢は35歳。（2025年6月30日時点）

この女性について調べてみると、京都で活躍した人気芸妓の”とし真菜”さんである可能性が高いです。

実は2024年6月6日、中村七之助さんの熱愛が明らかになっていました。

　十八代目中村勘三郎さんの次男で歌舞伎役者の中村七之助（41才）が京都の芸妓と真剣交際していることが『女性セブン』の取材でわかった。

引用元：https://www.news-postseven.com/

報道によると、中村七之助さんの熱愛相手は、京都・宮川町で抜群の人気を誇る芸妓なんだそうです。

こちらが芸妓A子さんの顔画像です。

残念ながら目元が隠されており、素顔までは確認することができません。

ただ、中村七之助さんの好きなタイプである”お嬢様系の清爽な美人”であることは間違いありませんね。

芸妓の彼女A子さんは、京都で圧倒的な人気を誇るそうですが、本当に噂のとし真菜さんなのでしょうか。

中村七之助の結婚相手の特徴は？

中村七之助さんの結婚相手(彼女)については、梨園関係者が特徴を証言されています。

この特徴から、中村七之助さんの彼女については「とし真菜」さんという人気芸妓の名前が浮上していました。

中村七之助の結婚相手(彼女)がとし真菜と言われた理由はなぜ？

中村七之助さんの彼女については、京都宮川町のNo.1芸妓と称されるとし真菜さんが噂されています。

こちらがとし真菜さんのプロフィールです。

調べてみましたが、とし真菜さんの本名や年齢はわかりませんでした。

ただ、とし真菜さんの住み込み開始時期が15歳ぐらいと考えると、現在で年齢は30代前後であると推測できます。

芸者・芸妓への道はまず、募集を出している置屋へ面接に行くことから始まる。年齢制限は緩和されてきているものの、一般的には15歳前後での入門がのぞましいとされてきた。15歳というと、高校進学の時期でもある。

引用元：https://jinjibu.jp/

芸名の「真菜」の由来については、タレントの「茉奈 佳奈（マナカナ）」さんから付けられたそうで、本名とは関係

ないそうです。

中村七之助さんの彼女が、とし真菜さんと言われる理由を見ていきましょう！

理由① とし真菜と顔が似ている

こちらが、とし真菜さんの顔画像です。

確かに浮世絵から飛び出してきたような美人で、圧倒的な人気を誇るのも納得です。

さらにこちらが、とし真菜さんの素顔です。

まさに中村七之助さんの好きなタイプといった感じで、一目惚れするのもわかります。

芸妓の彼女A子さんととし真菜さんを並べて比較してみました。

特定はできませんが、顔の輪郭や、眉毛、鼻筋、口元など、かなり酷似しているように見えます。

とし真菜さんの特徴的な首の大きなホクロは、髪で確認できませんがほぼ同一人物と言っても過言ではなさそうですね。

理由② とし真菜は三味線の名取

とし真菜さんは芸妓として立方も地方もこなし、三味線は名取の腕前なんだそうです。

「舞妓のうちは立ち方としてしか舞台で貢献できないから、早く地方さんになりたかった」と当時を振り返る

引用元：https://www.kimonoichiba.com/

ちなみに芸妓には「立方（たちかた）」と「地方（じかた）」の２種類があり、特に地方は才能と技術が必要とされています。

立ち方は踊り手、地方は三味線、小鼓、笛などを担当されます。