福岡市内で二郎系ラーメンを堪能できる!天神・博多駅周辺の人気店まとめ!

福岡市内で二郎系ラーメンを堪能できる!天神・博多駅周辺の人気店まとめ!

豚骨ラーメンで有名な福岡の中心部、天神と博多駅周辺には多くの二郎系ラーメンが存在することを知っていますか?

「福岡で二郎系ラーメンを食べたいけど、どこに行けばいいの?」

そんな疑問を持つラーメン好きの方に向けて、今回は福岡市内でも特にアクセス抜群な天神・博多駅周辺で食べられる、注目の二郎系ラーメン店をまとめました!

この記事でわかること
  • 天神・博多駅周辺で食べられるおすすめの二郎系ラーメン5選
  • 注文時に役立つ「コール」や「マシマシ」の基本ルール
  • 初心者や女性にも入りやすい清潔感のある店舗情報
  • 混雑を避けるベストな時間帯と狙い目の曜日

それでは、福岡の二郎系ラーメンの魅力をたっぷり紹介していきますね!

目次

福岡市内で二郎系ラーメンが楽しめるのは天神・博多駅エリア!

天神・博多駅エリアは、福岡市内で二郎系ラーメンを楽しむなら外せないおすすめのスポットです。

駅チカでアクセスも良く、個性あふれるお店が点在しているので、ラーメン好きにはたまらないエリアになっています。

福岡市内で二郎系ラーメンを食べたいと思ったとき、まず候補に上がるのが天神と博多駅周辺です。

理由はシンプルで、アクセスが良く、さらに二郎インスパイア系のお店がギュッと集まっているからなんです。

特に天神エリアは、豚ギャング天神本店や夢の一歩 天神店、メンドロイドなど個性的な人気店が密集しているので、ハシゴラーメンも夢じゃないですよ。

一方の博多駅周辺には、2025年4月にオープンした「BUTAKIN」などもあり、観光スポットのキャナルシティ博多からも気軽に寄れるのが嬉しいですね。

しかも、どの店舗も天神駅・博多駅から徒歩圏内なので、買い物やお仕事のついでにも立ち寄りやすいんです。

店舗によっては女性でも入りやすい雰囲気だったり、初心者向けに「コール」なしのメニューを用意していたりと、入りやすさも抜群なんですよ。

このあとご紹介するおすすめ店舗をチェックすれば、自分にぴったりのお店がきっと見つかります。

天神・博多駅で食べられる!おすすめ二郎系ラーメン店5選

天神・博多駅エリアには、特徴や魅力が異なる二郎系ラーメン店が揃っています。

ガッツリ派も初心者も満足できるようなお店ばかりなので、自分の好みに合った一杯がきっと見つかりますよ。

ここからは、実際に行ってみたおすすめの5店舗をそれぞれの特徴と一緒にご紹介していきます。

豚ギャング天神本店:極太麺×国産豚の濃厚まぜそば

豚ギャング天神本店は、天神の中心地にある二郎インスパイア系の人気店です。

慶史製の極太麺と国産豚を使ったまぜそばが名物で、がっつり食べたい派にぴったりなんですよ。

現在は二郎系ラーメンの他にも、まぜそば、担々麺、種類豊富な限定メニューも楽しめるようになっています。

トッピングは「ニンニク普通」などのコール形式で、慣れていない人にもわかりやすく、店員さんも優しく教えてくれるので安心です。

さらに2024年には西新店もオープンし、勢いのあるお店として注目を集めています。

二郎系の定番を押さえながらも、進化を続ける新世代のお店として要チェックですよ。

夢の一歩 天神店:夢を語れ系列のガッツリ系フランチャイズ

夢の一歩 天神店は、鳥栖に本店を構える「夢を語れ」グループの系列店舗で、2024年6月に北天神にオープンしたばかりの注目店です。

極太ワシワシ麺と、ボリューム満点の柔らかい豚が魅力で、がっつり食べたいときにはうってつけのお店ですよ。

ラーメンはもちろん、汁なしや限定トッピングもあり、カスタマイズしながら楽しめるのが特徴です。

店内は比較的新しくて清潔感があり、天神エリアでは珍しく女性のお客さんの姿もちらほら見られます。

夢の一歩 天神店では「ニンニク」「ヤサイ」「アブラ」「カラメ」の4つのトッピングを自分好みに調整できるので、自分だけの一杯を作れるのも楽しいですよね。

価格帯はやや高めですが、それに見合うクオリティで、満足感はしっかりあります。

特に豚のサイズと味わいは、系列の中でもかなりレベルが高い印象です。

麺処∞エイト:清川の人気急上昇!甘めスープがクセになる

麺処∞エイト(めんどころエイト)は、2023年に清川エリアにオープンしたばかりの新鋭店で、じわじわと人気を集めている二郎インスパイア系のお店です。

ここの特徴は、甘めのスープとしっかり味が染み込んだホロホロの豚、そしてボリューム満点の極太麺。

特に汁なしスタイルが人気で、「全マシ・カラメマシマシ」で頼むと、カラシマヨのパンチが効いた一杯が楽しめます。

他の店舗よりもスープに甘みがある分、ガツンとした塩気よりも、まろやかでコクのある味が好きな人にぴったりですよ。

ラーメンと汁なしの両方があるので、その日の気分やお腹の空き具合で選べるのも嬉しいポイントです。

価格も1,100円〜と標準的で、トッピングも細かく選べるため、カスタマイズの楽しさがありますよ。

一つ難点と言えば、最寄りの駅が西鉄平尾駅と天神エリアから距離があることでしょうか。

メンドロイド:超個性派!天神で話題のミニマル系インスパイア

メンドロイドは、2023年7月26日の“ジローの日”にオープンした、話題性たっぷりの二郎インスパイア系ラーメン店です。

天神の大名エリアにあり、カウンター5席のみという超ミニマルな店舗構成で、隠れ家的な雰囲気が魅力なんですよ。

ラーメンと汁なしが選べて、麺量はがっつり300g前後、豚も大きめサイズで、トッピングは「全マシ」にも対応しています。

一杯の価格はやや高め(1,200円前後)ですが、その分トッピングやボリュームでしっかり満足感を得られる構成になっています。

ただし、店舗が狭いため待ち時間が長くなることも多く、ピークタイムを避けて訪問するのがおすすめです。

クセが強めな味付けや空間ですが、マニアの間では「天神の穴場」として知られていて、一度は試す価値ありな個性派店ですよ。

若者の多い天神エリアの大名にあり、女性客が多いのも特徴です。

今泉フジヤマ55:ランチ限定「天神二郎」は初心者にも◎

今泉フジヤマ55 福岡天神店は、普段はつけ麺やまぜそばで人気のお店ですが、ランチタイム後の限定で「天神二郎」という二郎系メニューを提供しています。

「天神二郎」はマシマシのコールなどはなく、ニンニクを入れるかどうかのシンプルなオーダー方式なので、初めて二郎系に挑戦する人にもおすすめなんですよ。

麺は平打ちの極太麺で、食べごたえがしっかりあり、スープは乳化系でややあっさりめ。ボリューム感を保ちつつも、重すぎないのが魅力です。

チャーシューは薄めですが味がしっかり染みていて、全体的に“優しい二郎系”といった印象。

お店の雰囲気も落ち着いていて、他の二郎系特有の緊張感やルールがないぶん、気軽に入りやすいのもポイントです。

「二郎系ちょっと気になるけど、怖い…」という人は、まずここからスタートするのがぴったりかもしれません。

BUTAKIN(ブタキン):博多駅近くの超濃厚!全国展開中の注目店

BUTAKINは、2025年4月に博多区住吉エリアにオープンした、全国に展開中の人気二郎系ラーメン店です。

博多駅やキャナルシティ博多から徒歩圏内という好立地にあり、アクセスの良さが魅力なんですよ。

最大の特徴は、ドカ盛り野菜とトロトロの神豚、そして濃厚でキレのある非乳化スープ。これぞ“がっつり二郎系”という一杯が楽しめます。

注文方法は「ヤサイ・ニンニク・アブラ・カラメ」のコール式ですが、丁寧に案内してくれるので初心者でも安心。食券機もわかりやすい構成になっています。

店内は広く、清潔感があって明るい雰囲気なので、女性客や家族連れの姿も見かけますよ。

全国でファンを増やし続けているBUTAKIN、福岡でもその勢いは健在。

天神・博多エリアで“本気の一杯”を求めるなら、ぜひ一度立ち寄ってみてください。

二郎系ラーメン初心者向け!注文のコツとマシマシの流儀

二郎系ラーメンには独特の注文ルールがあるため、初めての人には少しハードルが高く感じられるかもしれません。

でも実は、コツさえつかめば簡単で楽しいんです!

ここでは「コール」と呼ばれる注文方法や、マシマシの意味など、初心者でも安心して楽しめるポイントをご紹介します。

「コール」ってなに?マシ・マシマシの意味を徹底解説

二郎系ラーメンには、「コール」と呼ばれる独特な注文スタイルがあります。

これはラーメンを提供される直前に、店員さんから「ニンニク入れますか?」などと聞かれ、自分の好みを伝えるというものです。

基本的に指定できるのは4つ、「ニンニク」「ヤサイ」「アブラ」「カラメ」です。

それぞれの意味はこんな感じ!

  • ニンニク:刻みにんにく。強烈なパンチを加える必須アイテム。
  • ヤサイ:もやし&キャベツの山。マシにするとかなりの量になります。
  • アブラ:背脂です。こってり度が増し、スープがまろやかになります。
  • カラメ:味の濃さをプラスする「タレ」の量。しょっぱさがUPします。

例えば「ニンニクマシマシ、ヤサイマシ、アブラ、カラメマシ」といった具合に、自分の好みをコールで伝えます。

ただし、お店によっては記入式や固定トッピングのところもあるので、初めての人は事前にメニューやシステムをチェックしておくと安心です。

初心者でも安心なお店は?記入式や控えめメニューがある店舗紹介

二郎系ラーメンは「コールが怖い」「量が多すぎそう」と不安に思う人も多いですが、実は初心者に優しいお店も増えてきているんですよ。

たとえば、「今泉フジヤマ55」のように、コール自体がなくて「ニンニクを入れるか入れないか」だけ選ぶシンプルなシステムの店舗もあるんです。

また、「夢の一歩 天神店」などは女性客も多く、店内も清潔感があり、トッピング量も最初から調整しやすくなっているので、初めてでも安心してチャレンジできますよ。

量に関しても「小ラーメン」や「ミニサイズ」が用意されている店舗がほとんどなので、いきなりフルサイズに挑戦する必要はありません。

無理せず、自分のペースで二郎系ラーメンの世界を楽しめる店舗を選んで、少しずつ慣れていくのがおすすめです。

女性にもおすすめ?入りやすくて清潔感のある二郎系店

全国的にも「二郎系ラーメンって男性向け?」と感じるかもしれませんが、実は天神・博多駅周辺には女性でも入りやすいお店が増えているんです。

ここでは、清潔感のある店内や丁寧な接客で人気の店舗、そして混雑を避けて快適に楽しむためのタイミングをご紹介します。

天神でも清潔&快適な店舗はココ!豚ギャングやBUTAKINが人気

二郎系ラーメンといえば「がっつり・男飯」のイメージが強いですが、最近では女性客の姿もよく見かけるようになりました。

中でも天神エリアの「夢の一歩 天神店」は、明るく清潔な店内と丁寧な接客が好評で、女性ひとりでも入りやすい雰囲気が整っています。

また「BUTAKIN 博多住吉店」も黄色い内装がスタイリッシュで、女性客やカップルの来店も多く、安心して食事ができる空間です。

テーブル席は少ないですがカウンター席の間隔が広めにとられているおかげで、窮屈さを感じることもあまりありません。

どちらの店舗も「コール」の際に店員さんが丁寧に確認してくれるので、初心者でも緊張せずに注文できるのが嬉しいポイントですよ。

混雑を避けるならいつ行く?おすすめの時間帯と曜日とは

二郎系ラーメンはボリューム満点で人気も高いため、ランチや夕食のピーク時間帯はどうしても混雑しがちです。

天神・博多駅エリアの人気店は、特に12時〜13時、18時〜20時の時間帯に行列ができることが多いんです。

そこで狙い目なのが、平日の14時〜16時の“アイドルタイム”や、開店直後の時間帯。

例えば「豚ギャング天神本店」は比較的回転が早いので、平日の15時ごろに行くと並ばずに入れることもありますよ。

また、「夢の一歩 天神店」もオープンからしばらくは落ち着いていて、夜の混雑前に訪れるのがおすすめです。

週末や祝日はどのお店も混みがちですが、土曜の昼過ぎ(13:30〜14:30頃)や、日曜の夜(20:00以降)なら比較的スムーズに入れるケースが多いです。

Googleマップの混雑時間を事前にチェックするのも、混雑回避の賢い手段ですね。

まとめ

今回の記事では福岡の天神・博多エリアの二郎系ラーメンのお店についてまとめてみました。

観光客が多い福岡の中心地である天神・博多駅周辺は、福岡市内でも二郎系ラーメンが一番充実しているエリアです。

どのお店もそれぞれに個性的な魅力があり、ラーメン好きならぜひ一度は訪れてみたい場所ばかりです。

ぜひこの記事を参考に、あなたのお気に入りの”二郎系”を見つけてくださいね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次